寒さも厳しくなり、早朝などは吐く息の白さに冬を感じます。
街もクリスマス一色に染まり、お子さまたちもサンタさんにもらうプレゼントを考えたり、アドベントカレンダーをめくったりと、クリスマスがやってくる日を心待ちにしています。
さて、12月に入るといちご組には新しい仲間がやってきました。
それはお部屋で見つけたハエトリグモと
テラスで育てているカブの葉にやってきたアオムシたちです。
アオムシは夏にもいたのですが、暑さで上手く育たなかったので、もう一度やって来てくれたことに喜びました。
「何を食べるのかな?」「大きくなってるかな?」と興味を持っているお子さまたち
公園まで餌を探しにも行きました。
最初は恐る恐る触っていたお子さまたちも、今では自分で手のひらにのせて「見てー!」と得意顔、中には「先生、アオムシの大きさ測って!」という声もあります。
虫さんたちが大きくなっていくのをこれからもみんなで見守っていきたいと思います。