7月4日の晴れたいい天気の日に系列園の小学館アカデミーしんとよす保育園に ぶどう組とめろん組で遊びに行きました。
しんとよす保育園の園庭で、ふれあいいどう水族館のイベントがありました。
イベントの参加とぶどう組、めろん組それぞれ分かれて交流会を楽しみました。
楽しかった1日をご紹介します。
晴海保育園の分園から30分歩いてしんとよす保育園に到着。
＜ぶどう組の交流会＞
ぶどう組は、1組 2組に分かれて交流会を行いました。
1組は、サークルに座ってフルーツバスケットをしました。
ジンベイザメやエイなど魚の名前のグループになり、魚の真似をしながら移動することを楽しんでいました。
＜ぶどう2組＞
２組は、かごめかごめをしました。
鬼はしんとよす保育園のお友だちとペアでなり、後ろの正面に誰がいるか頑張って当てていました。
＜めろん組の交流会＞
まずはめろん組のお友だちにご挨拶。
友だちがたくさんいて緊張気味でした。
めろん組さんは全員で自己紹介ゲームをしました。
音楽が止まった時に近くにいた友だちとグループになり、
名前や好きな色を紹介しました。
たくさんの友だちと話すことができ、少し緊張もほぐれた様子でした。
その後はジャンケン列車をしました。
最後は全員で繋がってとても長い列車になりました。
沢山交流し、「また、遊ぼうね。」とお話していました。
＜ぶどう組の水族館の様子＞
ふれあい水族館の時間になったので、園庭へ移動しました。
少し暑かったので、テントの下で水族館のお兄さんの説明を聞きました。
触ってみると「なでなでできた」と喜んだり、「かめはつめがちょっといたいね」と発見を話したりしていました。
「さわるのはこわいよ」とじっくり観察するお子さまや、積極的に手に乗せてみるお子さまと反応は様々でしたが、それぞれふれあいを楽しんでいました。
カメのぴーちゃんにえさをあげる時にはみんなで名前を呼びました。
「よんだらきてくれた！」と大喜びでえさをあげていました。
カメは目はあまり良くないけど、耳が良いことを水族館のお兄さんに教えてもらうと、興味津々でカメの様子を見ていました。
ぶどう組は、一足先に帰りました。
＜めろん組水族館の様子＞
カメのぴーちゃんにえさをあげました。
「食べてくれた！」ととても嬉しそうなお子さまたち。
最初は恐る恐る触っていたお子さまたちでしたが
段々慣れてくると手にのせたり、じっくり観察していました。
沢山の生き物に触れたり、他の保育園のお友だちと交流し、
とても楽しい１日となりました。
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