災害用備蓄品の五目ご飯を試食を兼ねて食べました。
普段食べることのないものですが、
いざという時に食べるものが
こんな味・触感・見た目なのだということを
お子さま・職員共に感じることができました。
気になるお子さまたちの反応ですが......
「おいしい!!!」と、好評なようでした。
いつものご飯とは異なり、食べにくさなどあるかな?と
思っていたのですが
お子さまたちは気にする様子もなくパクパクと食べていましたよ。
いちご組のお子さまたちは「備蓄」という新しい言葉を覚え、
「びちくだよ~」と教えてくれました。
いざというときの備えとして、
お子さまたちにとっても職員にとっても
とてもいい経験になりました。
ご自宅で準備をしている備蓄品はお子さまが食べられるものでしょうか。
大人は非常時だからと我慢をして食べることが出来ますが
お子さまはどうでしょう。
苦手な食材、味より、食べられるもの好きなもののご準備をお願いいたします。
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