保育所では、災害時の防災食として水やアルファ米、カレー、缶詰、クラッカー、ゼリー等を備蓄しています。大きな地震や台風がおこったとき、電気やガス、水道が使えなくなってしまったら・・・給食室で給食を作ることができなくなります。そんな時に食べられる食事が「防災食」防災食とはいったいどんな味なのか、どうやって作るのか?を子どもたちに知ってもらうために、この日の給食は防災食のカレーとご飯、給食の先生やいつもおいしい給食の献立を考えてくれている三豊市の石川栄養士さんに手伝っていただき、3歳児(き組)4歳児(しろ組)5歳児(みどり組)の子どもたちがグループにわかれて作って食べてみるという食育活動を行いました。
ご飯の袋を開けて、中に入っているフォークやシリカゲルを取り出します。
開けた袋の中に水(またはお湯)を入れます。今回はお湯を使ったので、あとは給食の先生と栄養士さんにお任せして作ってもらいました。
お湯を入れて、混ぜたらチャックをして15分待ちます。
ご飯はどのようにできあがるのかは、おたのしみ!!
その間に防災食について栄養士さんがお話をしてくれて、他にもたくさんある防災食の一部を見せてくれました。
「もうすぐ、ご飯ができあがるよ」
今日の配膳は、災害時の時に使うに紙皿にカレーを盛り付けます。
お湯を入れる前は、パラパラして硬かったご飯がホカホカのご飯になって、できあがりました!!
カレーはそのままでも食べられるものでしたが、給食の先生が袋から取り出してお鍋で温めてくれました。0歳児(ひよこ組)1歳児(あか組)2歳児(もも組)の子どもたちも、その防災食のカレーとご飯を頂きました。
子どもたちは「おいしい」「アンパンマンカレーみたいな味がする」と喜んで美味しくいただくことができました。
今回、災害用の備蓄食品を実際に食べる体験を通して、普段食べている温かいご飯は当たり前のものではなく、食べ物や水、電気、ガスがあって、ご飯が食べられていることに感謝の気持ちをもつことができました。これからも、もしもの時に備えて子どもたちと一緒に防災意識も高めていけたらと思います。
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