園生活にも慣れ、毎日元気に過ごしているいちご組のお子さま達。
お散歩では自然に触れることを楽しみ、特にアリやダンゴムシの観察に興味を持って熱心に見る姿がありました。そこで室内でもアリが観察できるように観察キットを使っていつでもアリに触れられるようにしました。
まずは巣のキットを作って公園にアリを探しに行きます。
栄養士さんからアリの好物のお砂糖をもらっていざ公園へ!
アリの巣を見つけると、近くにアリがいないか探索開始です。
熱心に探しまわり「あ、先生いたよ!!」「アリの巣もあったよ」と伝えてくれるお子さま達。お砂糖を置いてアリを捕まえます。
「ありさんくるかな」「お砂糖おいしいよ」と声を掛けながら心待ちにしていました。
「シーだよ、アリさんびっくりしちゃうからね」と保育者が声を掛けると「シー!」「(小声で)ありさんこっちだよ~」とひそひそ声で見守っていました。
無事アリを捕まえて保育園に戻り、作ってあったキットに移動します。
「ありさん入ってくれるかな?」とドキドキしながら見守るお子さま達。
保育者が「いちご組のお部屋入ってください~」と声を掛けながらアリを移動させていると、一緒になって「入ってください!」「ここは楽しいよ」と声を掛けながら見守っていました。
無事移動が終わると、今度はアリが巣を作る様子を熱心に見守っていました。
「アリさんがんばれ!」「おうちつくれるかな」と応援しながら見守っていたお子さま達です。
毎日眺めて巣が出来ていく様子を楽しみに見ています。
またアリが身近な物になったことからか、他の虫も積極的に探したり観察したりと、より虫に触れることを楽しむ姿が見られるようになりました。
保育者が捕まえて触れると「ぼくも!」「私も触りたい!」と触れることも怖がらずに挑戦するようになってきました。
日々の生活の中で、興味があるものやことを見つけて、いつでも楽しめるように環境設定をしたことで、よりお子さま達の興味が湧き、自ら触れてみたり挑戦する姿がたくさん見られるようになりました。
今後もお子さま達の興味・関心を引き出し深めていくことで「視野を広げ挑戦する」きっかけに出来たらと思います。
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