お子さまと遊び場へ行った日の出来事。
子「やっとついた～」
保『今日はここにしようか・・・なにこれ！？』
遊ぼうと思った場所はゴミでいっぱいでした。
短時間で拾いきれない量のごみがあり、お子さまにゴミ拾いを提案。
「いいよ！」
「やるやる！！」
とやる気のお子さま達でした。
道具を準備していなかったので、翌日すぐにゴミ拾いに行きました。
タバコとガラスは保育士が拾うことにし、その他はお子さまがトングを使ってゴミをどんどん集めていきました。
お菓子の袋、ペットボトル、缶、ティッシュなど様々なものが落ちていました。
後日、【ごみを拾い隊】を結成して別のあそび場にも行き、ゴミが落ちていないか見てみました。
少ない場所もあれば拾いきれないほどごみが落ちている場所もあり様々でした。
普段行く遊び場を巡ったので、ゴミの量や種類を書き出し、共通点について話したりお子さまとごみを無くすためにどうしたらいいか考えました。
「ごみを持って帰ればいい」
「ごみ箱を増やす」
など落ちているゴミを減らすための案がたくさん出ました。
清掃を行うことで綺麗にする大切さや気持ちよさを感じられていたらいいなと思います。
1回だけで終わることなく、継続して清掃活動をしていきたいと思います。
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