10月20日(金)、お子さまたちが指折り数えながら楽しみにしていた遠足の日!
楽しんでいるお子さまたちの様子をお伝えします。
バスに乗って、神田ビオトープ塾で芋掘りと稲刈り体験へ出発!
バスの中では元気な声で挨拶歌をしたり、歌を歌ったり、
クイズを楽しみながら向かいました。
「あっ!雲がお芋みたい」と、頭の中は芋掘りの事で頭がいっぱい!
「アクアラインは海の中を通っているの?」と、
初めて見る光景全てが新鮮さに溢れていました。
目的地に到着すると、都会では感じないような澄んだ空気と、
いつもと違う土の柔らかさに感動していました。
さぁ、軍手も身に着けて、準備万端です!
芋掘りと稲刈りへ、それぞれ分かれながら行いました。
<芋掘り体験>
「ここに大きなお芋があったよ!」「誰か手伝って!」と声を掛け合いながら、
友だちと協力して掘り出していました。
土を掘る中でカマキリや幼虫が現れると、
「見てみて!僕こんなのを見つけたよ」と、大興奮!
掘った後の芋のツルを使って綱引きをするお子さまも!
「負けないぞ!よーいドン!」
楽しそうに綱引きをする様子に「一緒に入れて」と、
遊びの輪が広がっているようでした。
<稲刈り体験>
2回目となる稲刈り体験では、慣れた手つきで刈りたい稲を選び、
鎌を使って、沢山の稲を収穫していました。
また、稲刈りの近くにあった生い茂った藁を担いだり、運んだり、
ベッドにして寝転んだりと、自然を体いっぱいに感じながら遊んでいました。
そして、待ちに待ったお弁当の時間です。
「先生見て!ママと一緒に作ったんだよ」「僕のお弁当にはみかんが入っているんだ」
「私とこれ同じだね」と、おしゃべりにも花を咲かせながら、楽しい時間を過ごしていました。
みんなで食べるお弁当の味は格別だったようです。
帰りのバスでは疲れて、ぐっすり眠るお子さまもいました。
「また遠足行きたいね」と、めろん組での楽しい思い出がまた1つできた遠足となりました。
「今度は何をするのかな?」と次の行事も楽しみにしていました。
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