9月10日(火)つなしま保育園にかわいいお友だちがやってきました。
「にこにこあおむし人形劇団」の皆さんです。
乳児クラス、幼児クラスそれぞれ人形劇を楽しみました。
『乳児クラス』
うさぎの「うーたん」、くまの「くまごろう」、キツネの「コンちゃん」たちはかくれんぼしています。
すぐ近くまで人形たちがやってきて、「コンちゃん知らない?」と探しています。
数名のお子さまたちは目を隠し「1,2,3‥‥もういいかい?」と自分たちも参加していました。
最初はちょっぴり怖いかな?と遠くから見ていたお子さまたちも、だんだんと近づいていき、
最後は一緒にお芋ほり!大きなお芋が取れると大喜びでした。
お部屋に帰ると「わたしもやってみたい」と人形を持ち出し、玩具棚の後ろから人形を操し始めました。
『幼児クラス』
「目を隠して、音がなったれ目を開けていいよ。」とお願いされ、やってみると・・・
「あ!お花が咲いた」と思わず拍手!
「これから人形劇を始めるよ」
乳児クラス同様に「うーたん、くまごろう、コンちゃん」とかくれんぼです。
「大根はなぜ白くなった?」のお話では、真っ黒だった3本のお野菜たち。
お風呂嫌いなごぼうと、綺麗好きな大根と、お風呂大好きな人参の真っ黒だったのに、
「黒、白、オレンジ」に早変わりしてびっくりしました。
最後はお子さまの中から代表1名も人形の操りに挑戦しました。
「恥ずかしかった」と言いながらも豚さんのお人形を上手に操って、大きなお芋を掘ることができました。
「にこにこあおむし人形劇団」の皆様、ありがとうございました。
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