2025年の節分は、4年に一度の2月2日(日曜日)だったので、豆まきを楽しんだご家庭もあったかと思います。
保育園では2月3日(月)に、各クラスが制作した鬼のお面とバッグを持って節分集会が開催されました。
まずは乳児クラスから。
節分の由来など簡単な話を聞きつつも、色とりどりのお面にお互いが興味津々で皆がキョロキョロと見まわしていました。
各クラスの制作をみんなの前で披露しました。自慢の制作を担任の先生と一緒に誇らしげに見せてくれました。
集まりの後は、豆まきです。「泣き虫鬼はいないか?イヤイヤ鬼はいないか?」と鬼がやってきます。
乳児は段ボールで出来た鬼を退治する予定でした。するとめろん組・ぶどう組さん鬼がやって来て、迫力あるお面にびっくり。
お兄さんお姉さんは怖そうにしている乳児のお友だちとを見ると、お面を取って「怖くないよ~」と優しく声を掛けてくれていました。
怖いながらも鬼に向かって豆代わりのボールを頑張って投げて「おにはー そとー!!」
次は幼児クラスの節分集会です。
個性あふれるお面が集まり、これから始める鬼退治にニコニコ笑顔です。
お面と豆入れの紹介では、何をどうやって作ったか一人ひとりがしっかり制作過程を説明してくれました。
いよいよ本番の鬼退治。まずは段ボールの青鬼で肩慣らしていると...本物の怖い鬼が登場!!
お子さまたちは果敢に挑んでいました。「おにはーそとー!!」と力強く豆を投げて退治しようと皆の心が一つに!
たくさん豆を投げて、やっと赤鬼退散!!代わりに、幸福を持ってきてくれる「福の神」が降臨しました。
最後は勝利の集合写真!!