12月頃から、おはしを持って食べる子どもたちが増えてきました♪
私たちが保育室をのぞくと頑張って食べている姿が目に入ります(*^^*)
上手に持って食べる子もいれば、握りばしだけど頑張って食べている子もいます!
「みてぇ~!」「僕もおはしなんよ!」「上手でしょ?」「つまめるんよー」
と色んな声が聞こえてきます( *´艸`)
★箸選びのポイント★
*箸の素材
・木製の物が多い(木製の物は滑りにくいのがメリット)
・衛生面を考えるとプラスチック製の方が汚れは落ちやすい
*箸の形
・一般的な丸い箸は滑りやすい
・三角箸,五角箸,六角箸の方が子どもは持ちやすい
*箸の長さ
・3~4歳 14.5センチ
・5~6歳 16センチ が目安です。箸の長さはとても重要です!
箸を使う食事は年齢も一つの目安ではありますが、
箸を使うためには手指が発達しているかが重要なポイントです。
離乳食期は手づかみで食べ、お絵描きなどの
遊びの中で手先の力をつけます。
箸を持ち始めるには、スプーンやフォークを下から持ち
食事が出来ていることが一つの目安です。
個人差があるので、その子にあった練習方法などを無理なく
楽しく進められるといいですね(*^-^*)
りす・ひよこ組さんのお友だちもフォークを上手に持って食べています!
いつも完食してくれています。
今年度も安心・安全・おいしい給食を作っていきたいと思います。
給食室でした♪