愛光保育所では"あそび・せいかつからまなびへ"をテーマに乳幼児期から、
子どもたちと楽しみながら学んでいくことができる"楽習保育®"を行っています。
★ピーマンの収穫(2歳児・うさぎ組)
★みんなで穴掘り(3歳児・赤組)
★プール遊び(4歳児・黄組)
★金曜日はバイキング(5歳児・青組)
さて、近年テレビやインターネットでよく耳にするSDGsですが、
愛光保育所でもSDGsについて子どもたちと一緒に考え取り組んで
いきたいと思っています。
「SDGsってなんだろう?」
「どんなことをしたらいいの?」
難しく考えず、"あそびやせいかつ"の中から1つずつ、
「あ、これってSDGsに繋がっているかも」と子どもたちと発見し、
意識していくところから始めていきたいと思っています。
まずは私たち職員がSDGsとは何か?を知るところから...始めました。
Q:SDGsの課題は何年までに達成する取り組みなの?
A:2030年までに...あと7年
Q:持続可能な開発目標って何項目あるの?
A:17の目標
★職員のみんなでSDGsについて考えてみました。
どんな内容の目標があるのかを知るところから取り組みを始めています。
~まずは、子どもたちと一緒に絵本やシアターなどでSDGsについて考えてみました~
★「世界のいろいろな国を知ろう!」(3歳児・赤組)
★「海の豊かさを守ろう」(4歳児・黄組)
きれいな海でもごみがいっぱいで悲しいね・・・
シアターを見た子どもたちは、「ゴミはもってかえるんよ~」
と話していました。
★「わたしがかわる みらいもかわる」(5歳児・青組)
「そとにでるとき、でんきはけしたほうがいいよね~」
「てをあらうときはみずをとめてあらうといいね~」
など、子どもたちからいろんな声が聞こえてきました。
持続可能な社会の為に何ができるのか?子どもたちと一緒に考え、
様々な経験をしながら楽しく取り組んでいきたいと思います。