日に日に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになってきましたね。
ばなな組のお子さまたちは戸外遊びを楽しんでいます。
今年度も残りわずかとなりました。
今回は乳児教育プログラムの活動を振り返ってみたいと思います。
まる・さんかく・しかくの好きな形を見つけ「ビスケット・おにぎり・サンドイッチ」に見立て、
お腹の空いている保育者にどうぞと手渡しました。一緒に食べ始めるお子さまの姿もあり、かわいいやりとりでした。
まる・しかくの形カードを使ってお家を作りました。
次はたくさんの形カードを使って、何を作ろうかなと考えながら手を動かしていました。
最後にみんなで汽車を作りました。2つのまるを並べタイヤが完成すると満足そうな顔で喜んでいました。
フラフープをハンドルにしてドライブをしました。お友だちとぶつからないように赤は止まれ、青は進めで安全運転を心がけました。
マットの上に寝転がって、保育者にゆらゆらしてもらいハンモックのような心地よい揺れを楽しみました。
赤い折り紙をはさみを使って切りました。
それを1枚ずつのりづけをして、「あか」と色のお話しをしながら、真っ赤なりんごに仕上げました。
タンバリン・すず・カスタネット・フルーツシェイカーを使って合奏をしました。
自分の好きな楽器を選び、♪おもちゃのチャチャチャ♪
♪とけいのうた♪に合わせてリズムよく音を出すことができました。
「もう一回」と言いながらリクエストするお子さまもいました。
最後に全40回の活動を楽しみやり遂げたお子さまたちに、大好きなばなな柄の冠をプレゼントしました。
一人ずつ前に出て保育者から冠を被せてもらうと嬉しそうな笑顔でいっぱいでした。
お子さまたちの楽しい、できた喜びの様子をお届けしました。
話せる言葉も増え、お友だち同士でお話する姿も見られます。
これからの成長も楽しみです。。