夏の暑さに負けることなく元気にあそぶ晴海保育園のお子さまたちです。
先日、すいか割のイベントが行われました。
各クラスの様子をお伝えいたします。
<もも組>
もも組では、保育者と一緒に小玉すいかを持ったり触ったりしてみました。
保育園では初めて見るすいかに、不思議そうな表情を浮かべながらも、
自ら手を伸ばし積極的に触れていました。
なんだろう?と興味津々な様子です。
少し重たいね、、!!
なでなで。優しく触っています。
ころころボールみたい!!
叩いてみると、かたい!!
すいかの断面にも触れてみました。
手が汚れることを気にせず、思い切り触っていました。
季節の果物に触れ、みんなで夏を味わいました。
<ばなな組>
ばなな組でも、実際に小玉すいかに触れて、夏の食べ物に親しみました。
まずは、【くだもの あーん】という絵本を用いて、みんなですいかを思い出してみました。
絵本を指しながら、「すいか!」と名前をいえるお子さまや、
「みどり!」「まる」と色や形を連想するお子さまなど、様々な発想が見られました。
給食でも食べたね、と思い出せたところで、実際に触れてみました。
最初は優しく表面を撫でたり、こつんと少し叩いてみたりしながら、
すいかの手触りや固さなどを感じて楽しんだお子さまたち。
すると、自分ですいかを持ち上げてみたい!という意欲に変わり
1人ずつ両手を使い、一生懸命すいかを持ち上げて、すいかの重さも感じることが出来ました。
よいしょっと!...ちょっと重たいかな?
この後、すいかの断面も観察し、外側のみどり色と内側の赤色の違いも感じることができました。
お友だちの様子を見て、自分もやってみたい!と
たくさん感じたことを表現してくれたばなな組のみんなでした。
これから給食ですいかを食べるのが、とても楽しみになったね!
<いちご組>
小玉すいかを触って「かたい!」、「おもくないよ!」と思い思いの感想を話すお子さまたち。
大事そうに抱える姿がかわいらしかったです。
すいかの感触を楽しんだあとは、早速すいか割りに挑戦です!
ゆっくりとすいかに近づき、棒でトントンと叩きます。
まわりのお友だちからは「がんばれ~!!」と大声援が送られます。
みんなの声援を受けて、力強くすいかを叩きます。
割れるかな~。
よし!がんばるぞ!
最後に給食の先生にすいかを切ってもらって、実際に実の部分を触ってみることに。
「べたべたする~!」、「あか(色)だったね」、「すいか、たべる!」と会話も盛り上がりました。
給食にすいかがでると「おかわりする!」と喜んで食べていたいちご組のお子さまたちでした。
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