12月12日に、いちご組のクリスマス会がありました。
コロナウイルスの影響もあり、例年とは違った形でのクリスマス会と
なりましたが、お子さまたちは元気いっぱい本番に向けて練習を頑張って
いました。
いちご組では、"3匹のこぶた"の劇を発表しています。
本番当日は、朝から「はずかしいな」と照れた表情で保育者に話していることも
ありましたが、発表はとても堂々としていました。
自信をもって大きな声でセリフを話したり、
自分なりにうたに合わせて体を揺らして踊ったりと、劇で役になりきることを
楽しんでいましたよ。
緊張もしていましたが、お子さまたちは笑顔で発表していました。
最後は、こぶたさんもオオカミさんも仲良くなり、楽しく歌を
歌いました。
お子さまたちはクリスマス会を通して、友だちとのセリフのやりとりを楽しんだり、
友だちと一緒に一つのものをやり遂げることの達成感を味わえたのではないかと思います。
どんどんお兄さん、お姉さんになっているいちご組のお子さまたち。
それぞれのやりたいという気持ちや挑戦しようとする気持ちを受け止めながら、
今後もいろいろな経験を一緒にしていきたいです。
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