日本の文化に触れてみようということで
今回【年賀状作り】に挑戦しました。
最初に絵本や図鑑を見て年賀状と干支について学びました。
「ひとつ数字が多くなるんだね」「トラがいいな」など
お子さまたちは感じたことを言葉で保育者やおともだちに伝え合いました。
指スタンプと芋ハンコをして作りました。
トントンと水玉模様にしたり、指を動かして模様を作ったりと
お子さま1人ひとり様々な模様の牛柄が出来ました。
芋ハンコでは、お子さまのお名前の頭文字が彫ってあるさつまいもに絵の具を付けて力強くスタンプしました。
さつまいもを外すと「〇〇の〇だ！」と自分の名前の文字が出来ていることを嬉しそうに教えてくれました。
完成した年賀状をお子さまの手で郵便ポストに投函へ。
まずはみんなでポスト探し！
日々お散歩で見つけたものを教えてくれるお子さまたちは、ポストの近くを通りかかると
「ポストあったよ」と伝えます。
両手で最後までしっかりとポストに入ったか確認しながら一人ずつ投函しました。
すべての年賀状を入れたあとは、お家まで届きますようにと
お子さまたちと一緒にお願いをしました。
さて、新年が明けご家庭にはお子さまたちが作った年賀状は届きましたか？
きっとお子さまからお父様お母様に向けての初めてのお手紙となったのではないでしょうか？
今回の年賀状作りを通して、お手紙のやり取りに興味を持つことが出来るといいなと思います。
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