寒い日が続きますが、元気に過ごすもも組さん。
戸外に行くことを伝えると、保育者から渡された腕章を足につけようと両手で引っ張り、頭に帽子をのせて準備万端なことを知らせてくれます。
最近では、保育者と手を繋いで戸外にお散歩に行くことも増えてきました。
「おに～のパンツはいいパンツ～♪」と朝の会や日常で歌うお歌を歌うとニコニコとご機嫌に歩いています。
「猫ちゃんいるかな？」「わんわんいたよ」という保育者の声に耳を傾けて興味を示すお子さま。
「ニャー」と猫のまねをしたり、工事中のクレーン車を見たりと、子ども目線で見える景色を見て楽しんでいます。
順番に散歩車から降りて手つなぎ歩行をしていますが、私も私もと散歩車の中から手を伸ばし順番待ちをしています。
疲れると散歩車に乗りたいというアピールもしてくれるようになってきました。
言葉もよく理解してきている証拠ですね。
帰ってきてからは、靴下や靴を自分で脱ごうと頑張っています。
身の回りのことにも興味がでてきたもも組さん。
少しづつ、ズボンの着脱や靴の着脱などやってみる姿も見られてきました。
お子さまが話している言葉が保育者に伝わったり、身の回りのことができた事の喜びや自分で興味を持ってやろうとしていることを一緒に喜ぶことでお子さまの意欲へとつながっているようです。
これからもできたことを一緒に喜び成長へとつなげていきたいと思います。
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