今月の制作は白いシールを雪に見立ててシール貼りをしました。
朝の会では『ゆき』や『雪だるまのチャチャチャ』を歌い、雪だるまが出てくる絵本を見ました。
先日雪が降ったことから「ゆき！」と声に出すお子さまもいましたよ。
実際に保育者が制作の準備をしてシール貼り（雪）をすることを伝えると、「ゆき」と言いながら絵本を持ってきていました。
手についたシールを剥がしたり、指先を使って台紙から剥がすお子さまなどやり方は様々ですが、以前に比べて指先を使って器用に貼っていましたよ。
「ゆ～き～や～コンコン♪」と保育者が歌うと体を揺らしながら貼ったシールを指さしていました。
最後に花紙で雪だるまを作りました。
真ん中にぎゅっと丸めて貼り完成です。
今年は実際に雪が降ることは少ないですが、気温が低い日が続いているので戸外に出た時は霜柱に触れて感触遊びもしています。
指先を使うことで脳の発達や手先の運動機能を高めることにもつながります。
これからも室内遊びや制作でクレヨン遊びやシール貼りを取り入れていきたいと思います。
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