３月１３日に、いちご組で成長を祝う会を行いました。
今年度はコロナウイルスの影響もあり、１クラスだけでの発表となりましたが、
お子さまたちは緊張しながらも一生懸命発表していました。
入場し、まずはボディーパーカッション。
手で体の一部をたたいで音を鳴らします。"ドレミのうた"の歌詞に合わせ、
音階が上がっていくにつれ、たたく位置を足から頭の方へと上げていきました。
次は楽器での演奏です。
初めて楽器に触れたときは、「どうしたら音が出るの？」と使い方を
まだ知らなかったお子さまたち。
練習を重ねるにつれ、どんどん楽器で演奏することの楽しさを知り、
使い方も上手になっていきました。
1人ずつ、修了メダルをもらいました。
少し照れた表情を見せながら、「ありがとう」と言って受け取って
いましたよ。
このあと、生活の様子のビデオも見て頂きました。
今回の発表で、お子さまたちの成長をたくさん感じていただけたのでは
ないでしょうか。
お友だちと協力しながら演奏することの楽しさを感じたり、
みんなの前で発表することが堂々とできるようになったりと、
1人1人の頑張りや成長が、この成長を祝う会を作り上げたのだと思います。
残り数日となりましたが、いちご組で楽しい思い出を作っていきたいです。
お忙しいなか参加してくださり、ありがとうございました。
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