秋が深まり、どんぐりやきれいな落ち葉など「自然のおとしもの」が増えてきた時期となりました。
ばなな組では今月は制作で糊貼りをしました。
始めは糊の感触に慣れず、慎重にさわるお子さまや、感触を嫌がり泣くお子さまもいましたが、徐々に慣れ糊のケースにダイナミックに人差し指を入れたり親指で糊を掴み台紙に貼り糊を伸ばす姿が見られました。
初めて糊に触る感触はどうかな?
真剣な表情をされていますね。
糊の上に事前に破いた新聞紙を貼ります。
新聞紙の枚数はお子さまによって違いますが、秋らしく可愛らしい作品が出来上がりましたね。
栗のお洋服や栗の目、台紙の画用紙には自分たちでお絵描きしました。
お散歩先でも栗が落ちていたら実際に触ったり目で見てみてお子さまたちとの言葉のやり取りに繋げていきたいと思います。
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