今日は２月３日、節分です。
お子さまたちは節分に向けて、鬼のお面を製作しました。
赤鬼（もも組）青鬼（ばなな組）黄鬼（いちご組）
各クラスかわいい鬼ができましたね。
お歌が大好きなお子さまたち。
♪おにはそと～ふくはうち～ぱらっぱらっぱらっぱらっまめのおと～♪
保育園ではげんきいっぱいの歌声が毎日聞こえていました。
おうちでも歌っていたのではないでしょうか？
節分では、悪いもの（鬼）を追い払い、良いもの（福）を呼び込むために豆まきをします。
乳幼児期のお子さまは、噛む力や飲み込む力がまだ未発達なため、豆やナッツ類などの硬く小さな食べ物は誤飲してしまうと危険です。
保育園では豆の代わりに持ちやすい大きさのカラーボールや丸めた新聞紙を使って豆まきの練習を楽しんでいました。
もうひとつ、節分と言えば「恵方巻き」
福が口から逃げないようにという意味も込めて黙って食べることが良いとされているそうです。
恵方巻きの海苔も、乳幼児期のお子さまは嚙み千切るのが難しいため、保育園では刻み海苔を使用し嚙み千切りやすく工夫されていました。
ご家庭でも、参考にしてみてください♪
節分が終わると、明日は立春ですね。
春の暖かさと共に、よりたくさんの幸福が訪れますように。
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