今年は、2クラスずつで鏡開きを行いました。
いちご組・みかん組で鏡開きの話を聞きました。
なかなか固いお餅をみんなで一生懸命、開いていました。
もも組のお子さまも途中から参加して、お兄さん、お姉さんの真似をして、鏡開きを楽しんでいました。
開いたお餅を「かたーい!」と言って触っていました。
ぶどう組・めろん組は、どうして鏡開きをするようになったかのかという話から行いました。
「割る」「裂く」「叩く」などの言葉は、縁起が悪いとされているので...
『開く』という言葉を使うことで、縁起が良いとされていると話すと、「あ!割るって使っちゃった!」と焦っていました。
木槌で開けず、最後は、手で開くことに・・・
しかし、手で開いていいのかいけないのか、お子さま同士で、意見が分かれ考える場面も!
最後は、手で開いてもいいことになり、みんなで開いて、一年の無病息災を願いました。
前へ:獅子舞
次へ:1月生まれの誕生日会