今日は、「普段、上手にお尻が拭けているかな?」とみかん・ぶどう組のお友達に聞いてみました。
かっこよくお尻が拭けている人、一人ではまだ難しい人、様々です。なのでみんなで練習してみました。
では、そもそもどうやってうんちはできているのでしょう?
「これはみんなの体の中です。おにぎりを食べると胃や腸を通って、だんだん形が変わって...最後にはうんちになります。」
どんなところを通って、おにぎりがどうなっていくのかをエプロンシアターで説明すると興味津々で見つめるお子さま達です。
じゃあ、このうんちがお尻に着いたままだとどうなるでしょう?
「パンツについちゃう!」「かゆくなっちゃう!」と元気に答えてくれます。パンツについちゃうのは嫌だよね。では、実際に拭いてみましょう!
椅子に風船をつけたお尻の模型で、拭く練習をしてみます。
トイレットペーパーを折って、お尻を下から上にやさしく拭きます。
年長さんはとってもスムーズにできていて、お手本になっています。
みんなきれいに、かっこよく拭けるようになるといいですね!