いちご組のお子さま達は、園庭で水遊び以外にも夏という季節を味わう為、感触遊びを楽しみました。
当日のお子さま達の様子を紹介します。
「氷クレヨン」
絵の具を凍らせて作った「氷のクレヨン」です。
冷たいクレヨンの感触に「冷たーい」と驚きながらも、お絵描きを楽しみました。
色が混ざり合い変化する様子に興味津々でした。
氷の中に凍って入ってしまった動物フィギュアを助ける為、どうしたらよいかじっくりと考えるいちご組のお子さま達です。
「手でギュッとしてみる」「タオルで拭いてみる」など、お子さま同士で会話を交えながら取り組んでいました。
氷の中から動物を助け出すことができると「やったー」「できたよ」と大喜びでした。
「制作(巨大ステンシル)」
夏にちなんだ「ひまわり」と「めろん」をステンシルという技法を用いて表現しました。
絵の具の感触を楽しみながら「何ができるんだろう」とワクワした表情を浮かべながら取り組んでいました。
初めてお子さま達全員で協力して作った大きな作品です。
感触遊びを通して「夏」を満喫したいちご組でした。
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