2月3日、節分の行事を行いました。
もも組は、ばなな組と一緒に豆まきお話し会に参加しました。鬼の姿に変身した保育者に驚き目を丸くしているお子さまもいましたが、音楽を流して踊り始めると動きを真似してみたり、安心して手を叩いてみたりしているお子さま達でした。
ばなな組は、日頃から「鬼のパンツ」の曲に合わせて踊っていたことで、節分や鬼に対し親しみを持つお子さまが多くいました。鬼が出てくる絵本を読むと「おにさん、いた」と言って喜ぶ姿が見られました。豆まきでは、もも組のお子さま達と一緒に、鬼になった保育者に向かって「おにはそと」と勢いよく豆に見立てたボールを投げていました。
いちご組は、ちぎった折り紙と毛糸を使って「おにのめがね」を作り、鬼が登場する絵本を1週間毎日読みながら節分の日を心待ちにしていました。当日は、新聞紙で作った豆で風船や段ボールの的当てを楽しみました。
みんなで作った鬼のお面を被り「おににへんしん」と喜んでいたみかん組のお子さま達です。節分の絵本を見ていると部屋の外に鬼が登場!豆まきをしたり、一緒にダンスを踊ったりと笑顔一杯の時間を過ごすことができました。
デカルコマニーで作った世界にひとつだけの自分の鬼のお面をつけ、広告紙で作った豆をまき、心の中にいる鬼退治を楽しんだぶどう組のお子さま達でした。
めろん組は、紙皿で鬼のお面を制作しました。筆を使って好きな色の絵の具を塗ったり、色画用紙で角や装飾を貼り付けたりしました。職員が扮した鬼に「おにはそと!ふくはうち!」と勇ましく立ち向かい、大盛り上がりの豆まきごっこでした。
それぞれのクラスで節分の行事を楽しみました。
お子さま達のパワーで邪気を払い、お子さま達が元気で過ごせるよう願う一日となりました。
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