7月7日の七夕会を行いました。
6月の誕生日会に引き続き、もも組からめろん組までの全クラスでの開催になりました。
まずは各クラスの七夕制作を紹介しました。
もも組は緩衝材でスタンプをしてパイナップルを作りました。シール貼りにも挑戦しました。
ばなな組は1枚1枚シールをプラカップとスズランテープに貼って流れ星を表現しました。
いちご組は顔に小さいシールを貼ったり、紙皿になぐり描きをしたり、小さな星を貼って織姫と彦星を作りました。
みかん組は織姫と彦星の顔を描いて、紙テープで流れ星を表現しました。
ぶどう組は自分で顔を描いたり、折り紙で織姫と彦星の洋服を折りました。
めろん組はにじみ絵の技法を用いて吹き流しを作りました。上のくす玉も自ら花紙で作りました。
各クラスとても素敵な七夕の作品が完成しました。
お互いに作品を見合って「かわいい」「すごいね」と感想を言い合うお子さま達で、とても素敵な光景でした。
その後は保育士によるペープサート。「七夕ってなに?」「どうして七夕の日にしか織姫と彦星は会えないの?」様々な疑問を持つお子さま達。
最後まで真剣な表情で七夕の由来を聞いていました。
最後に今月の歌でもある「たなばたさま」を今年も織姫と彦星が会えますようにと願いを込めて歌いました。とても大きな声で元気な「たなばたさま」でした。
しんかわさき保育園のみんながこれからも元気に楽しく過ごせますように。
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