寒暖差の激しい日が続きますが、みかん組のお友だちは
皆、元気いっぱいです！
そんなみかん組の様子をお伝えします。
≪食育～大豆食品～≫
まず最初に紙芝居を見ました。
納豆のねばーる君と豆腐のやっこちゃんのお話です。
最初は、ケンカをしていましたが自分たちが同じ大豆からできていることを知り、
無事に仲直りをします。
みかん組のお子さまたちは真剣に見入っていました。
本物の大豆を実際に見せてもらうと
「まるいね」「コロコロしてる」と思い思いに感じたことを表現していました。
そして、大豆で出来ている食品についても教えてもらいました。
最後に「大豆からできているもの、何があったか覚えてるかな？」と聞くと
「納豆！」「お豆腐！」「あぶらあげ！」と、よく覚えていて次々と声があがりました。
他に味噌や醤油、もやしも大豆からできていると聞いて驚いていました。
この食育を機に、給食の時に大豆食品探しをするようになりました。
お味噌汁やおかずの中にある豆腐等を見つけ「これも大豆からできてるんだよね」と
食事を楽しんでいるみかん組です。
〈体育指導〉
先日、みかん組での最後の体育指導がありました。
ボールの扱い方を教えてもらいうとボールがきれいに真上に上がり
「すごーい！」「みて！みてー」と大盛り上がりでした。
以前から続けている大繩跳びでは、
体の向きや、その場で跳ぶという感覚が掴めたようで
連続して跳べるようになってきました。
この一年間、コロナ禍ではありましたが、
よく食べ、よく動き、よく遊ぶお子さまたちでした。
頭も体もしっかりと働かせて免疫力を高めながら
残りのみかん組としての時間を元気いっぱい過ごし
楽しい思い出をたくさん作っていきたいと思います。
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