みかん組は毎日元気いっぱいで楽しく過ごしています。夏ならではの経験もたくさんしました。そんな夏の一コマを紹介します。
お友だちと水をかけあったり、時にはワニ歩きでプールの中を進んでフープをくぐったり、いろいろな楽しみ方をして、水の心地よい冷たさを思う存分楽しみました。
休憩タイム中のリラックス感がとてもかわいらしかったです。
製作に興味津々!準備を始めると、「何してるの?」、「製作やるの?」とすぐに声がかかり、期待して待っています。少人数で行い、ゆったりした雰囲気で一人一人のペースで取り組めるようにしています。絵の具を使って自由にオバケを描いたり、折り紙をちぎって、目と口を作り、のりで貼りつけたりと、手先をつかって指先の発達に繋がるようにしています。
体育指導も久しぶりに行うと、ウキウキした表情で講師の話を聞いていました。両手を広げて飛行機になりきってマットの周り走ったり、喜んで体を動かしていました。
すいか割りをクラスで行いました。目隠しをしてすいかに向かって進んでいき、みんな力いっぱいたたきましたが、なかなか割れず、どうしたら割れるかなとみんなで相談したり、スイカの匂いがしてきたかもしれないよ!と言ってみんなで匂いをかいでみたりもしました。最後には無事に割れてみんなでガッツポーズをして喜びました。
お部屋ではお子さまならではの発想が飛び出します。
久しぶりに暑さも和らぎ過ごしやすい陽気の中で、園庭で水遊びを行いました。はじめは控えめに初めて使う水鉄砲の使い方を攻略しようとしていましたが、あっという間に上手に使えるようになり、保育者や友だちと水かけっこをしました。保育者にも容赦なく水をかけ、保育者がかけ返すと、「やったなあ!」と言って白熱した水かっけっこを一緒に楽しみました。
様々な経験をしながら暑い夏もしっかり楽しむことが出来たので良かったです。今後は夏の疲れが出やすい時期なので、体調に留意しながら、散歩で秋の自然に触れていきたいと思っています。
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