毎日元気と笑顔あふれるみかん組の9、10月の様子をお伝えします。
戸外遊びの様子です。
お友だちと鬼ごっこや追いかっけこなどを行い、積極的に体を動かしています。
一緒に山を作ったりする中で、一つの目的に向かって友だちと協力する喜びもたくさん感じ、関わりが盛んになっています。
一人が何かを見つけると、それを保育者や友だちに共有し虫などをみんなで観察して楽しんでいました。
暑さも和らぎ、積極的に散歩へも行きました。
その季節ならではの自然に興味をもったり、触れたりし、見つけたものを袋に入れて集めることも楽しんでいました。
次は室内での活動を紹介します。
ごっこ遊びがとても盛んで、病院ごっこ、美容室ごっこ、おままごとなどをお友だちと行っています。経験したことを遊びに取り入れ、より遊びの幅も広がってきています。
形にも興味がもてるよう、遠足ごっこの中に形あそびを取り入れました。
かごめかごめも人気で、自分が鬼になることを楽しみにしながら参加していました。
食育では食材当てクイズを行いました。実際に食材は見ずに手触りで何の食材か当てることは少し難しかったようですが、興味を持って一生懸命考えていました。
最後に食材を触って手触りを確かめたり、皮をむいたり、キノコをほぐしたりするとより興味も広がり、給食に何の食材が入っているのか意識する声もたくさんあがるようになりました。
体育指導の様子です。
お尻で進むことは初めての試みでしたが、上手く進みました。
膝を曲げて足をおでこにつける動きも無理のない範囲で行い、体をほぐせるようにしました。
お腹に力を入れることを教えてもらうと一生懸命行っていました。
鉄棒をしっかり握ってぶら下がることができました!
次はおでこを手につけてね!と伝えると、とっても上手にできました。
巧技台をいくつか少し離して設置すると、渡ることができ楽しんでいました。
いろいろなことに興味をもち、様々な活動に積極的に参加していました。
今後も楽しみながら生活発表会に向けた取り組みを行っていきたいと思います。
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