柏しこだの森保育園の園内をご紹介します。
(保育園入口)
大堀川のすぐそばの保育園で、駐車場(車7台分)と駐輪場があります。
黒い門が保育園の入り口です。門の右側手前は、畑の入口です。
今年度はさつまいもを植えました。
黒い門を入ると、園の玄関があります。
玄関を入ると、靴箱や掲示板があり、奥がエントランスとなっています。
エントランスには絵本コーナーや、月の担当クラスの制作などがあります。
正面一番奥は給食室で、ガラス越しに調理している様子をみることができます。
(給食室)
栄養士が毎日手作りの給食・おやつを提供します。
「きょうのきゅうしょくなんだろう?」
ワクワクしながら見にくるお子さまもいます。
1歳児クラス(ばなな組)
玄関を入ってすぐ右側は1歳児の保育室です。
エントランスにある小さな窓から様子をみることもできます。
広々とした保育室。早番にも使用する部屋で、活動に合わせてコーナーをわけてあそんでいます。
夏は1歳児クラスのウッドデッキで水あそびをします。
2歳児クラス(いちご組)
廊下の突き当りが2歳児クラスの保育室です。
ビオトープがよくみえる窓が人気スポット!
1歳児クラスと2歳児クラスはデッキからすぐに園庭にでることができます。
(乳児トイレ)
1歳児クラスと2歳児クラスの間には乳児用トイレがあります。
各お部屋からも行けるようになっています。
男の子トイレ
お子さまに合わせたサイズの便器になっています。
また、シャワースペースもついているので、夏はここでシャワーも行います。
そして階段を登って...2階へ。
階段には安全のためゲートがついています。
(お散歩先)
階段の踊り場には『おさんぽマップ』を掲示しています。
防災公園と大堀川の両側に行く事が多いです。
0歳児(もも組)
階段を登って左側は0歳児の保育室です。
部屋は、生活に合わせて空間を仕切って使い分けています。
ベランダのデッキから外をみることができます。
3歳児(みかん組)
階段上がって右側が3歳児の保育室です。
こちらの部屋も小さな丸い窓から様子を見る事ができます。
水道横のドアがトイレ入口になっています。
4歳児(ぶとう組)
3歳児クラスの隣が4歳児の保育室です。
4歳児から個人用のお道具箱を使います。中には個人用のクレパスやマーカーが入っています。
3歳児、4歳児の部屋は仕切りをとって、広く使うことができます。
5歳児(めろん組)
4歳児クラスの隣が5歳児の保育室です。
幼児クラスはテラスに靴を置いていて、階段で園庭に遊びにいくことができます。
(幼児トイレ)
3歳児、4歳児クラスの間には幼児トイレがあります。プライバシーを守るための扉付きトイレです。
5歳児クラスは廊下か4歳児を通ってトイレにいきます。
(環境設定)
また、各クラスに、お子さまの興味に合わせた玩具を設定しています。
(園庭)
砂場やすべり台があります。幼児クラスのお子さまたちは、おにごっこやかけっこをお友だちと楽しんでいます。
夏には幼児クラスがプールも行います。
園の入り口側には花壇や畑もあり、乳児クラスのお子さまたちは「あった!」「みーっけ!」とみつけあそびに夢中です。
季節の果物の木
田植えをし、成長を見守ってきた稲ももうすぐ収穫です。
(ビオトープ)
2歳児クラスの部屋沿いに、ビオトープがあります。
ビオトープとは...
『BIO』+『TOP』(バイオトップ)の造語で、生き物と子どもたちのための場という意味があります。
生き物たちがつながりあって暮らしている場所です。
夏にはカブトムシやカナブンがきたり 落ち葉を拾ってじっと観察してみたり、自然の中での発見を通し心豊かな経験をしています。
5歳児が描いたカブトムシの絵。
夏には毎日のように木の蜜を吸いにきていました。
園庭・ビオトープで、豊かな自然と触れ合える環境は、保育園の一番の特徴です。
保育園での日々の活動や行事の様子等は、その他のブログ記事をご覧ください。