8月5日に行ったスイカ割りの様子についてお伝えします。
~もも組~
大きなスイカに興味津々で、近づいて触わり感触を楽しんでいました。
今年のもも組はお子さまと同じくらいの大きさのスイカにも臆することなく、たくましいですね!
触るだけではなく、転がしたりする姿も見られました。
絵本のスイカを見て、「同じだね!」と指さしていました。
~ばなな組~
スイカ割りの前に、スイカが出てくる絵本を見ました。
普段から見ているお子さまたちが大好きな絵本なので、みんな釘付けで見ていました。
絵本で見たスイカが、実際に出てきたのでお子さまたちはみんな大興奮でした。
触ったり...。
持とうとしたり...。
可愛い姿がたくさん見られました♡
ばなな組からは、柔らかい棒を持ってスイカ割りに挑戦しました。
すいか目掛けて「エイッ」と頑張って棒を振っていました。
~いちご組~
1人ずつスイカに触りました。
恐る恐るスイカに触り、感触を楽しんでいました。
いちご組さんも、棒を持ってスイカ割りに挑戦しました!
足も使い、力を込めて、棒を振っていました。
力強いスイカ割りでした。
~幼児クラス~
待っている間は、ドキドキ・ワクワクで「楽しみだね!」とお友だちと話していました。
また、待っている時はどうやって待っているのが良いのか考えながら順番を待つことが出来ていためろん組のお子さまたちです。
幼児クラスのお子さまも最初に、スイカに触りました。
「冷たーい」や「固い」など感想は様々でした。
いよいよスイカ割りのスタートです。
幼児クラスは、目隠しをし、みかん組は10回、ぶどう・めろん組は15回、回ってから始めます。
目隠しした姿もとてもかわいらしいですよね!
お友だちに、「ロッカーの方」や「いちご組の方」と教えてもらいながら頑張っていました。
お友だちの指示を聞きながら、スイカに向かって歩いていました。
スイカを割った後は、目隠しを取ってちゃんと確認していました。
スイカに当たらず悔しそうにする姿も...。
1人では心細くても、お友だちと一緒なら「できる!」と楽しんでいました。
最後は、保育者がスイカ割りに挑戦し、見事割ることが出来ました!
割れたスイカにお子さまたちは「すごーい」と保育者を英雄のように褒めていました。
ちなみに今年は赤と黄色のスイカを用意しておきました。
昼食で提供したスイカは、スイカ割りで使用した物とは違いますが、お子さまたちはそのつもりで食べていたので「今までの中で一番おいしかった♪」と話していました。
スイカ割りは夏のとても楽しい思い出になりました。
これからも、感染の対策をとりながら、お子さまたちに楽しんでもらえるような思い出をたくさん増やしていきたいです♪
次回のブログもお楽しみに!
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