7月7日は七夕です。
小石川保育園でも七夕のお祝いをしました。
前日から玄関に飾られる笹の葉を見て「これなんの葉っぱ?、本物なの!?」と笹の葉に興味津々なお子さまたち。
今年度は0~2歳児クラスは各クラスごと行い、3~5歳児はコロナウィルス対策として密にならないような空間を確保しながら行いました。
まずはもも組の様子をご覧ください。
もも組のお子さまは、始まる前から壁に飾られた七夕飾りに夢中な様子です♪
そんな中、もも組のお部屋に織り姫と彦星が遊びに来てくれました!
2人が「たなばたさま」を歌う様子をじーっと眺めたり、ピアノの音に興味津々なお子さまたちでした。
カメラ目線で「パッチリ」素敵な集合写真が撮れました!!
続いては、ばなな組の様子です。
織姫と彦星が遊びに来てくれたことに驚き、思わず固まってしまうお子さまたち。
「たなばたさま」の歌を保育者が歌うと、保育者の真似をして、「お星さまきらきら~♪」と手を振ったり、楽しそうに身体を揺らして歌を楽しんでいました♪
ニコニコ笑顔の素敵な写真が撮れた後は、2人とハイタッチをしてお別れをしていました。
そんな、ばなな組の様子を見ていた、いちご組のお子さま、はいよいよ自分たちのお部屋に遊びに来た織姫と彦星に大喜びです!
織姫と彦星のことを知っているか聞いてみると、、「知ってるー!おりひめさんとひこぼしさん!」と元気よく答えてくれました。
2人の振り付けに合わせた身振り手振りを真似しながら、元気よく歌ってくれたいちご組のお子さまたちでした♪
幼児クラスから「たなばたさま」の素敵な歌声を聞いて遊びに来た、織姫と彦星、王様の3人組に大興奮なお子さまたちです。
そんな3人から七夕の由来の劇を披露してもらえました♪
カーテンが開き劇が始まり、彦星と織姫が遊び始めてしまうと、「あー遊んでる~!おーい、何してるの」と劇に夢中なお子さまたち。
彦星と織姫が離れ離れになってしまうと、「かわいそうだね」と心配していました。
そんな2人が天の川を渡り、出会えたことを彦星たちと一緒に喜んでいました♪
劇の後は、各クラスの製作物を紹介してくれました!
みかん組は、スズランテープを天の川に見立て、その両端に織姫と彦星。2人のお顔はお子さまたちで描きました。
笹飾りは、細長い折り紙で輪つなぎを作りました。「4歳だから4個作ったの」と数えながらみんなに教えてくれました!
ぶどう組は、両面折り紙で洋服を折り、その上に自分自身とお父さまお母さまのお写真を貼り付け、織姫と彦星に見立てていました。
「これは○○ちゃんのお母さんなんだよ」とみんなの前で紹介してくれるぶどう組のお子さまたち。
笹飾りは、ハサミを使い貝飾りを作っていました♪
めろん組は、キラキラ折り紙を円状にくるくるくるりと切り、着物に見立てていました。
もちろん願い事は、「自分で書いたんだよ!」とみんなの前で見せてくれました☆
みんな素敵な作品を紹介してくれました!
最後に記念写真を撮り、「バイバーイ、また来てね~」とお別れをしていました♪
お待ちかねの給食は....七夕のスペシャルメニューでした♡
天の川のように盛り付けられたカレーに大喜びのお子さまたちでした。
おやつは「七夕フルーツポンチ」でした☆
1日中、七夕に触れることができました!
お子さまたちの笑顔が溢れる七夕のお祝い会になってよかったです♪
玄関に飾った笹にたくさんの願いが飾られました。
お子さまみんなの願いが叶いますように☆☆☆
そして「1日でも早く新型コロナウィルスが収束して、もっともっとみんなでたくさん楽しむことができるようになりますように!」と願う職員の想いも叶いますように☆
次回のブログもお楽しみに♪