9月10日は十五夜(中秋の名月)でした。
ぶどう組は食育活動でお月見団子を作りました。
お団子を作る前に給食の先生からお月見についてのお話を聞きました。
お月見団子はなぜ飾るのか、由来や意味などを教えていただき、みんな真剣に聞いています。
また、十五夜の日にお団子と一緒にお供えする食材も紹介してもらいました。
実際に食材を見ると、「それ知ってる!」とそれぞれの名前を答えようとする姿も見られました。
お話の後は、みんな楽しみにしていたお団子作りのスタートです☆
今回は事前につぶしておいたジャガイモを使って、お団子の形に丸めていきます。
自分で大きさを考えながら、ジャガイモを分けていき...
手のひらを上手に使ってコロコロコロ...
美味しそうなお団子の出来上がりです☆
出来上がったお団子はきなこ味とみたらし味にして、みんなでおやつの時間にいただきました。
自分で作ったお団子にみんな大満足の様子でしたよ!
みんな満月は見られたでしょうか...?
また次回のブログも楽しみにお待ちください♪