梅雨に入り、傘・長靴・レインコートなどを使用することが多い時期ですね。
桑原保育園では、『雨の日の交通安全』ということで、年齢に応じて
交通安全指導を行いました。
一番小さいクラスのちゅうりっぷ組さんでは、傘やレインコートが出てくると、
真剣というよりも、〝これはなんだ?〟といった表情でした。
次は、2歳児クラスのすみれ組さんと3歳児クラスのたんぽぽ組さん。
先生たちが、傘のさし方やレインコートの着方など、良い例と悪い例を見せて、
正しい使用方法を教えてくれました。
すみれ組さん(2歳児)は、よく聞いて嬉しそうに見ていました。
たんぽぽ組(3歳児)さんは、よく聞いて真剣に見ていました。
次は、4歳児クラスのゆり組さんと、5歳児クラスのひまわり組さんです。
この日は、ちょうど雨の日ということもあり、実際に自分の長靴を履いて、
傘をさして、雨の園庭を歩いてみました。
傘をさして歩くだけではなく、傘の開閉も自分たちでやってみました。
おまけ・・・ 雨の園庭に綺麗に咲いているあじさい。傘をさして、見ていると、
なんと、かたつむりがいました!!
やっぱり雨とあじさいとかたつむりって仲良しみたいですね。
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