10月31日はハロウィン！！ということで、ばなな組さんで「かぼちゃのおばけ」と「魔女の帽子」をつくりました。
かぼちゃのおばけでは、保育者がオレンジ色の絵具をお子さまの手に塗りました。すると、「くすぐった－い！！」と笑ったり「ん？ちょっと手の色が変わったぞ！？」とまじまじと見つめる姿がありました。黄色い画用紙にオレンジ色の手形スタンプをたくさんしていくと・・・・
こんなにたくさん手形が重なりあってかぼちゃのようになってきました！
お子さまたちは、「ぺたぺたきもちい～」「あ！ついた！」「ん～～？手がたくさんついた！？」と驚きながらも絵の具の感触を楽しんでいました。
大きいかぼちゃ小さいかぼちゃなど個性のあるかぼちゃになりました！
その後は目や口をつけたり帽子とキャンディもつけて素敵な「かぼちゃのおばけ」が出来上がりました。「かぼちゃのおばけ」は園内の廊下に展示しますのでたのしみにしていてくださいね！
魔女の帽子では、いろいろな色の花紙を丸めて帽子に自由に貼り付けていきました。自分なりに「ここ！」といいながら場所を決めて貼ったり花紙の上に重ねる姿がありました。少しずつ出来上がりに進むにつれて笑顔が増えて「かわいい」と嬉しそうにしたり「わぁ～」と手を叩いて喜びを表現していました！
完成すると自分の頭につけて、「みて～」と保育者に笑顔を向けてくれました！
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