6月5日に魚の解体ショーの導入で、東急ストアに行き、魚売り場の見学をさせてもらいました。
お店の方がお魚を紹介して下さると、どのお子さまも良く見ていました。
「このおさかなすき、しってるよ」などお子さま達からの発言があったり、
「さかなのほねはどうなっているの?」などの質問をしたりしていました。
東急ストアの近くには消防署があり、消防車を見て興奮気味のお子さま達の様子があったため、
帰りに見学をして帰る事にしました。
するとたまたま消防士さん達がおり、「ここはなにがはいっているの?」「これはなににつかうの?」など
消防車の事を聞くと優しく答えてくれて、お子さま達も嬉しそうでした♪
6月8日の魚の解体ショー当日は、椅子に座ると楽しみにする姿があり、
床に敷かれたブルーシートを見て「うみみたーい!」とさらに期待を高める姿もありました。
解体ショーが始まり、魚のうろこが飛んでくると拾って触ったり、
「さかなにも血があるんだ」など、気付いたことをそれぞれに発言する姿が見られました。
魚の臓器を見て、お子さま達の表情が強ばったり、真剣な顔になったりしていましたが、
解体後に魚を近くで見ると笑顔になり、しっぽや頭に触れて感触を味わっていました。
魚の解体ショーを通して、魚について関心を深めたお子さま達。
今後も魚にまつわる活動を取り入れて楽しんでいきたいと思います!
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