いちご組からみかん組へと進級し、ドキドキがいっぱいのお子さま達。
お部屋が広くなったり、玩具も見た事がない物がたくさんあったりと、目がキラキラ輝いていました。
「これすごいねー！」「どうやってやるの？」など、今までいちご組で遊んでいたおもちゃが幼児さんの手に加わると・・
見たことのない組み立て方に大変身し、驚いたお子さまも。
遊び方をお兄さんお姉さんに教えてもらいながら毎日を過ごしています。
戸外では、普段から遊んでいる公園で伸び伸びと過ごし、大繩のヘビジャンプや砂場で美味しいお菓子を作ってくれます。
「見ててね！ヘビ飛び越えるから」
「おだんごどうぞ～」
また、幼児さん合同で『春ビンゴゲーム』を行なっています。
ビンゴになる為にみんなで一生懸命春にちなんだ花や虫などを探しています。
園周辺散策や公園内でさまざまなものを見つけてもらいました。
「木見つけちゃった」
「桜あったね～！」
素敵な桜の木発見。みんなでパシャリ。
その他、「あ！テントウムシいたよ」「アリさんいた～」と発見したものを元気よく伝えてくれていました。
後日、春を見つけた物の振り返りをしました。
イラストには花や虫、野菜などが描かれています。
お子さま達同士で、「アリさんいたよね。」「この葉っぱ（三つ葉）もあった」など、思い出しながら〇付けを行ないました。
ビンゴ、完成できるかな・・？！
４月に入り、クラスも雰囲気も変わりましたが、毎日ニコニコ元気いっぱいのお子さま達です。
これからたくさんの発見ができるといいですね～。
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