今週は、川崎フロンターレによるサッカー教室の様子をお届けいたします。
天候に恵まれ、体を動かすと汗ばむような気持のよい春らしい1日と
なりました。
「さっかーきょうしつたのしみ！」と期待に胸を膨らます幼児クラスお子さまたちは、はりきって保育園近くの末長東公園へ出発しました。
最初はみかん組です。
コーチのお話を真剣な表情で聞くお子さまたち。
まずはサッカーボールと仲良しになれるかな？
ボールの上に座ったり、ボールを足で捕まえてみました。
何度も挑戦して、できるようになると嬉しそうな笑顔でいっぱいです。
サッカーボールと仲良しになれましたね！
次はぶどう組。
ボールの上に座り、コーチのお話を聞いた後に準備体操です。
「コーチについてこられるかな？」「よーいドン！」コーチに追いつこうと思い切り走っていました。
ボールを高く投げて両手でキャッチしたり、水色のコーナーに注意しながらドリブルをしました。
ボールから離れないよう慎重に足を使い、ゴールに向かって思い切りシュートができると「やったー」と大興奮なお子さまたちでした。
最後はめろん組。
めろんくみさんはサッカー教室の前に川崎市連携の人権教室がありました。
紙芝居を見せて頂き、"自分を大切にしよう" とお子さまたちも心あたたかくなりました。
サッカー教室では、最年長クラスということもあり、ボールの扱いも上達し、器用に体を使っていました。
「6点ゴールを決める」ことを目標にドリブルをしてたくさん走り、楽しく参加しました。
来週も木曜日に更新いたします。お楽しみになさってください。
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