1年で大きく成長したもも組の子どもたち。
様々なことに興味を持ち、好きな遊びを見つけてじっくり遊んだり、お友だちと一緒に居ることが楽しくて色々関わったりして、日々を過ごしています。
絵の具やクレヨンに加えて、のりや小麦粉粘土にも挑戦しました。 ひんやり、プルプル、ベトベト、不思議な感覚にはじめは戸惑いを見せていた子も、やっていくうちに夢中になっていく様子は、見ているこちらもワクワクします。
「じゃじゃーん！ これは何でしょう？」 白くて冷たくて柔らかいもの(小麦粉粘土)が目の前に出てくると 早速さわりに来る子どもたち。
保育者が小さく丸めたものを平たくした粘土の上に並べていきます。ケーキかな？ ピザかな？
自分で伸ばしてちぎってみます。
さらに細かくちぎってみます。
お友だちと一緒に何かを作ろうとしているのかな？
回を重ねると、遊び方も変わってくるのでより楽しめます。
他に子どもたちの好きなこと。
赤ちゃんのお世話。 お布団に寝かせてトントンしながら「ねんね～」と言っているのは微笑ましいです。
好きな絵本を見る。 保育者と一緒に見るのも大好きですが、時には自分のペースでゆっくり見たりしています。
ツムツム。 ブロックや積み木でやることがほとんどですが、生活発表会で使った椅子を黙々と積む姿に成長を感じます。
パズル。 最近は一人ではめられるようになりました。 そして、パズルは想像力を掻き立てるようですね。 乗り物の音真似をしたり、動物の鳴き声を言ったりもしています。
ボール投げ。 オーバースローが上手な子が多く、マジックテープ付きのボールを投げたら、カーテンにくっついてビックリ！
最後は ｚｚｚ
寝ている間も仲良しのもも組さん。
ばなな組になって新しいお友だちとも仲良く元気に遊ベますように。
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