今年度は、新型コロナウイルス流行のため、４月から慣らし保育が出来ず、保護者の皆様にはたくさんのご理解ご協力を頂いたことに感謝申し上げます。
出来るようになったことが以前よりも増えてきて成長を感じる毎日です。
身のまわりの事に少しずつ興味を持ち、自分でやってみようとする姿が多く見られます。
～食事の面～
ほとんどの子どもたちがスプーンを持って食べており、「おいしい？」と聞くと
「うんうん」と頷いたり、「しい（おいしい）」と笑顔で応えています。
お皿に手を添えて食べる練習も始めています。
～遊びの面～
お友だちと関わって遊ぶことが増えています。
室内では、絵本を一緒に見たり、手あそびや玩具を共有して遊んでいます。
最近は、机上あそびも人気です。
戸外では、すべり台の下のトンネルに入ってお友だちと楽しそうに笑いながら追いかけ合っています。
他クラスのお友だちとも遊ぶこともあり、楽しく過ごしています。
～生活面～
衣服の着脱を自分でしようとする様子が見られています。
まだ難しいこともありますが、一つひとつ声を掛けるとやってみようとするので
その気持ちを大切にしながら見守り、達成感や自信に繋がればと思っています。
あっという間のもも組での生活でしたが、とても楽しい日々を過ごす事ができ、何より近くで子どもたちの成長をたくさん見れたことに嬉しく思っています。
ばなな組になる子どもたちの成長を楽しみにしたいです。
１年間ありがとうございました。
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