日が暮れるのも早くなり、冬の訪れを少しずつ感じます。
もも組の子どもたちは寒さに負けずに元気に遊んでいます。
最近は好きな絵本を持って来て、保育者に読み聞かせしてもらいながら
一緒に絵本の中の言葉を言おうと一生懸命声を出したりする姿もたくさん見られます。
また、毎日の生活の中で、少しずつ自分でやれることをやってみようと頑張っている子どもたち。
食事前などの手洗いや園庭に行く前の準備で自分で靴下や靴を履こうと足に当ててみたりと、
毎日少しずつできることを増やそうと挑戦しています。
これから寒さが厳しくなってきますが、
子どもたちと一緒に体調に気をつけながら元気に過ごして行きたいと思います。