２月3日に豆まき集会を行いました。
今回の集会は感染症対策のため、全クラスが各クラスでの実施となりました。
●もも組とばなな組では、歌をうたってから鬼のパネルに模造豆を投げました。
「豆まき」の歌のリズムに合わせて
体や手を動かしたり、小さな声で一緒にうたってくれました。
歌の次は豆まきです！
鬼の絵が出てくると一瞬驚いて固まる子もいましたが、
すぐに持っていた豆を「えいっ」と投げたり、
鬼のパネルに近づいて叩いて退治しようとしていました。
●いちご組では節分のペープサートもしました。
「今日は何の日かな」と聞くと
「鬼が来る日～」「鬼の日！」と答えてくれたり、
「なんて言って投げるんだっけ」と聞くと
「鬼は外ー」「福は内！」と口々に答えてくれました。
また、鬼のパネルへの豆まきは元気いっぱいに
「鬼は外ー！」模造豆を投げて鬼を退治！
鬼を退治できた後は「福は内」と言いながら豆を集めてくれました。
●幼児クラスでは、いちご組よりも詳しく鬼についての
ペープサートをしました。
鬼とはどんな鬼のことを指すのか、
みんなの心の中の鬼はどんな鬼か
難しい内容だったのですが相槌を打ってくれたり、
子どもなりの解釈を声に出してくれたりしました。
そして、歌をうたってから豆まきのスタートです。
今回は幼児クラスも乳児クラス同様の鬼のパネルに向かっての豆まきですが、
みんな「鬼は外ー福は内ー」と笑顔で叫びながら自分で作った
升に模造豆を入れてパネルに向かって投げました。
豆まきが終わった後は、全クラス豆の代わりに
ボーロを年の数＋１粒、美味しく食べました。
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