新年度も2カ月が過ぎようとしています。
お友だちや保育者の顔と名前が一致してきて
生活リズムもわかってきたばなな組の子どもたち。
毎日元気に遊んでいます。
外遊びで好きなのは砂場。 サラサラ、しっとり、カチカチ、
様々な感触を楽しみながら遊んでいます。
その砂をハウスに持って行き、改めて調理をしたり
お友だちや保育者にごちそうしたりしています。
砂場の奥にある田んぼにも興味津々。
泥や水の感触を確かめることもしばしばでしたが
めろん組の稲作活動に伴い、田んぼは眺めるものになりました。
これからは、田植え後に稲の成長を見ていきます。
大型遊具を使ったかくれんぼごっこや追いかけっこも大好きで
保育者やお友だちと「バァッ！」と顔を見合わせ笑顔になっています。
ボール遊びも上手になってきました。
ドリブルの達人もいます。
室内遊びで人気なのは絵本です。
みんな絵本が大好きで、保育者が絵本を読む雰囲気を出すと
集まってきます。
美味しそうなものが載っている絵本の時は
みんなで順番に「あむ」とつまんで食べています。
パズルも好きな遊びのひとつです。
同じ形はどこかな？と探し、ぴったりはまった時は笑顔です。
平均台遊びにも挑戦しました。
棚や壁を伝ってバランスをとりながら
少しでこぼこした平均台を歩きました。
最初はおっかなびっくり、なかなか両足を乗せられなかったけれど
どんどんひとりで出来るようになっていきました。
その後、外でも平均台を出してみると、手放しで
歩けるようになったお子さまもいました。
日々成長が見られるばなな組の子どもたち。
これからも様々な体験を一緒に楽しもうと思っています。
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