冬も本番ということで、すっかり冷え込むようになりました。
「寒いねえ」とお友だち同士で話しつつも「今日はお外いかないの?!」と園庭で遊ぶ時間を
楽しみにしていました。
そんな中、2月に入ると待ちに待った雪が降りました!
「早くお外いこうよ!」と保育者へきらきらの眼差しでおねだり。
「じゃあ行こうか」と返答が聞こえてくると、
さっそく上着や帽子をこれまでにないほどの速さで準備していました。
園庭に降りると、けがをしないようにと慎重な足取りの中にも、一面真っ白な様子にみんなそわそわ。
喜びにあふれた笑顔を浮かべていました。
雪合戦やゆきだるま作り、雪あつめなどそれぞれが様々な遊び方で雪に触れ、親しんでいました。
手の冷たさを感じながらも ふわふわキンキンの雪とのふれあいは止まりませんでした。
みんなの手のひらやほっぺがが真っ赤になる頃に室内に戻り、その温かさにほっと一息ついていました。
冬ならではの遊びをようやくできたことに満足そうにしていました!