1月24日にアスクさぎぬま保育園にご招待して頂き、サイエンスショーを観に行きました。
朝から「マジックショー?」などと何を観に行くのか楽しみな様子のお子さま達でした。
サイエンスショーでは、「ジャイアン中村さん」と「あかねお姉さん」が
何でだろう?と考えてしまう不思議なショーを、いくつも披露してくださいました。
1つ目は、空気砲です。
ダンボールの箱に丸い穴が開いていて側面を叩くと空気砲が発射されます。
速くて広範囲に空気砲を浴びて大喜びでした。
空気砲がどのくらいの距離まで届くのか、広い部屋の対角線を使い、
発射実験もしました。遠くの距離でも空気が届いているのを知り、
お子さま達は驚いている様子でした。
次に、空気砲がどのように出ているのか空気の流れを見るために
ダンボールの中にスモークを入れて発射。
この空気砲はきれいな円が内側に渦を巻いて出ているようです。
次は、不思議な人形。
てのひらに不思議な人形を乗せると、、、
なんと、自然と動き出します。これはハンドパワーではなく
掌の汗に反応して素材が伸縮するようです。
不思議な人形はお土産として頂いたのでぜひお家で試してください。
さて続いては、ロケット実験です。
雨の日にスーパーなどに置いてある傘袋を膨らまし、
紙で作った羽や、重りをつけて投げると飛距離がぐんと伸びます。
羽を少し曲げると、くるくる飛行。
これにはお子さまたち大興奮でした。
最後は「空気に"重さ"はありますか?」という問いから始まります。
「ある」「ない」と半々の意見が出ていました。
空気にも重さはあるそうです。
大人の半分くらいもある大きな風船を手や頭で受け止めて楽しみました。
ちなみにこの大きさの風船で1リットルの牛乳パックほどあるそうです。
「おもーい」「たのしい」など盛り上がってました。
楽しいショーをしてくれたジャイアン中村さんとあかねお姉さん
、そしてご招待してくださったアスクさぎぬま保育園の園長先生に、
お礼を言って帰園しました。
先日配布しましたパンフレットに今回のまとめが載っていますので
ご参考にしてみてください。
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