3月12日(火)にみかん・ぶどう組に「ふわふわとちくちく ことばと心について」の保健指導を行いました。
「ことばえらびえほん ふわふわとちくちく」という絵本を読み、ふわふわ言葉とちくちく言葉について
みかん・ぶどう組のお子さま達にお話ししました。
「ふわふわことば」と「ちくちくことば」どっちがすてきなことばかな?ときくと、
絵本を指さしながら「ふわふわ!」と指をさしてくれるお子さま達。
絵本を読んだ後は、ふわふわ言葉とちくちく言葉を分けるゲームをしました。
みかん組のお子さまと、ぶどう組のお子さまが協力しながらそれぞれの箱へ言葉を分けていきます。
言葉を分けた後は、みんなであっているか確認します。
ふわふわ言葉はマル、ちくちく言葉はバツで答え合わせをします。
入れる箱を間違えてしまう事もありましたが、答え合わせをしているときには
マルやバツで表現することができていました。
相手の心が元気になったり楽しくなったりする「ふわふわことば」と、
相手の心が痛くなったり悲しくなったりする 「ちくちくことば」。
それぞれを理解し、相手の気持ちに寄り添った「ふわふわことば」をつかえるようになりましょう!
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