1歳児クラスのばなな組で、今年の干支である丑の鏡餅を作りました。
まずは、白の画用紙に黒の画用紙を重ね、丑の模様を作りました。
これだけではまだ、お子さまたちは何が出来上がるのか分からず、
不思議そうに見ていました。
それを型取り、三方に乗せ、耳や角、みかんをつけると...
あ!と気付いた様子で、「うしさん!」「モーモ!」と
嬉しそうなお子さまたち。
最後に和柄の折り紙を画用紙に貼り、丸く切ったものを
丑のまわりの好きなところに飾りつけ、完成しました。
お子さまそれぞれの個性が光る素敵な干支の作品が出来上がり、
お正月を感じることが出来ました。