雨でお散歩にいけない日が増えましたが、室内あそびを楽しんでいるいちご組のお子さまたちです。
クラスで初めての粘土あそびをしました。
最初は「どうやってやるのー？」と遊び方を保育士に聞く姿がありましたが、保育士が粘土を丸めたりこねる様子を見て「チョコパン作る！」と 気合十分のお子さまも。「これ作って！」と粘土板のイラストを指差し保育士にリクエストしたり、細長く伸ばしてみては「ヘビみたい！」と感想を言葉にし楽しみました。
粘土あそびは色々な形を作って表現を楽しんだり、道具を使って工夫したり、イメージを膨らませて作品作りをしたり、創造力や発想力を育むことにつながります。また伸ばしたり、ちぎったりして感触を楽しみながら手先が器用にもなります。
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