もも組とばなな組は、一緒にお正月の話と十二支の始まりの紙芝居を見ました。
干支の牛を見ると「モーモー。」「うしだー。」と嬉しそうでした。
獅子舞が登場してくると、驚きの表情が見られました。
獅子舞に頭を食べられても泣くことなく笑顔を見せていたお子さまでした。
いちご組では、獅子舞の登場にはじめは驚いたお子様たちでしたが興味津々な様子で自分から噛まれに行くこもいました。
その後は「十二支のおはなし」の絵巻物を見て十二支のお歌を楽しく歌いました!
みかん組では、ペープサートで十二支について知り、みんなで楽しく歌をうたいました。
十二支に入れなかったネコに「ねこさん、ごめんなさ~い♪」の歌詞を感情を込めてうたっていたみかん組さん。
みんなでお正月の食べ物についても話し、鏡餅がどのようにして作られるかを保育者から聞き、餅つきごっこもしました。お餅をつく際には「ヨイショ!」と大きな声で掛け声をかけ合っていました。
ぶどう組では、"十二支のはじまり"という絵本の読み聞かせをし、
お子さまたちと十二支の順番を確認したり、去年は何年かな?今年は何年かな?と
干支の確認をしました。その後お正月クイズをし、お正月について色々なことを学びました。
ワクワク、ドキドキと楽しみにしていた獅子舞の登場です。
お子さまたちは積極的に「噛まれたい!」と言って、喜んで噛まれていました。
めろん組は、お正月ならではの料理や飾り、風習に関して意味を知り「へー、そうなんだ!」と、驚いたり、「それ、知ってるよ!」と、自信満々に教えてくれるお子さまもいました。
そして、楽しみにしていた獅子舞では早く自分の番が来ないかと、ソワソワしていました。
日本ならではのお正月文化に触れ、ドキドキわくわくを沢山味わったお子さまたち。
今年も元気いっぱいに過ごして行きたいと思います!
前へ:☆クリスマス会☆
次へ:伝承遊び