先月、雨で中止となってしまっていた遠足先の東京スポーツプレイグランドに遊びに行ってきました。
新しいTOKYOを象徴する施設として一昨年オープンした期間限定の施設です。お子さまたちは、前日からとても楽しみにしていました。
マラソンができるトラック、バスケットコート、立体ジャングルジム、スケートボードエリア、車椅子のままグルグルと回れる遊具、子どもならではの自由な発想を活かして考えて楽しむ遊具があり、ぶどう組めろん組で貸切で遊ばせてもらいました。
(ぶどう組)
バスケットコートを使って、鬼ごっこをしました。
「大きいね」とバスケットコートの広さに驚いていました。
トラックで走るのが、楽しくなったお子さまは何周も走っていました。マラソンの選手になったようでした。
途中、トラックの横にある植物を散策したりしていました。「虫いるかな?」
先に上に登った友だちに「大丈夫?」と下から心配そうに声を掛けていたお子さまも「ここに脚をかけて行くんだよね」と挑戦していました。
大きな石にバランスを保ちながら乗るのを楽しんでいました。
「乗れたよ。かっこいいでしょ」と嬉しそうです。
「どうやって遊んでいいの?」と初めてみる土管や丸太に興味津々。
「ヤッホー」「こっちから行きますよ」と順番に遊んでいました。
クラスで集合写真を撮りました。
1組 2組
(めろん組)
到着してから、まずはみんなで一周まわり、どんなところか見てみました。
「これで遊びたい!」と、どれから遊ぶかワクワクとしていました。
天気がとても良かったので、土管や丸太をまずは触って「熱くないかな?」とチェックしてから遊んでいました。
体幹を使い、上手くバランスを保っていました。
普段は、スケートボードを使う場所ですが、施設の方が使っていいですよと言って頂き、大きな滑り台となりました。
「よく、滑るよ!!」とみんな大興奮。
高さがあり、上からの視界はこんな感じでした。
保育者の方が少し怖がりながら、「わあ~~~」とつい、悲鳴が出てしまい、お子さまたちは大笑いしていました。
少し小高い山をかけ登ったり、バスケットにも挑戦。
「そう!そこだよ」と友だちにアドバイスをしていました。
グルグルと回る遊具では、「もっともっと、回して」と目が回ってしまわないか、心配でしたが、お子さまたちは
「大丈夫だよ」「怖くないよ」と座る人、回す人に分かれて遊んでいました。
全員で集合写真を撮りました。
1組 2組
とても楽しい施設で、お子さまたちは大満足の様子でした。
「また行こうね!」「次はいつ行こうか?」と帰り道で話が出ていました。
残念ながら今年の9月中旬までの限定施設となっているため、またみんなで行けたらいいなと思っています。
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