各クラスで行われた伝承遊びの様子をお伝えします。
<もも組>
お手玉や手作りコマ、福笑いで遊びました。
コマを保育者が回して見せると、嬉しそうに見て真似して回そうとコマを触っていました。また福笑いも人気で、お気に入りのパーツを大事そうに持ち、保育者と一緒に顔のパーツを置いて遊んでいました。
<ばなな組>
ばなな組では、福笑いが人気でお友だちや保育者と一緒に顔のパーツを置いて、楽しんでいました。
福の神よりも動物のキャラクターのものが親しみやすかったようです。見本の写真を見ながらパーツを置こうとするおこさまもいました。
<いちご組>
大型カルタでは、保育者の説明をとても集中して聞き、カルタ遊びを楽しんでいました。
だるま落としでは、何度も挑戦することで少しづつコツを掴んでいる様子もありました。
<みかん組>
幼児クラスでは、みかん組・ぶどう組・めろん組の3クラスの部屋を開放して、合同で伝承遊びを行いました。
福笑いでは目隠しをして挑戦し、友だちと笑い合いながら完成させていました。
おはじき遊びでは、ぶどう組・めろん組のお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら一緒に楽しむ様子もありました。
<ぶどう組>
めろん組、みかん組の友だちとの交流を楽しみながら、興味のある伝承遊びを見つけて、一緒に遊んでいました。
羽根つきや、けん玉が人気で盛り上がっていました。少し難しいおはじきにも挑戦していました。
<めろん組>
年下の友だちに、優しく遊び方を教えてあげいる姿が多く見られました。かるたの読み札を読んであげる様子もありました。
様々な伝承遊びに触れ、また幼児クラスでは異年齢児交流も行うことが出来て、楽しい時間を過ごせていた行事になりました。
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